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執筆者の写真ユーミン

2024年も宜しくお願いいたします。


新年最初のブログとなります。 新年あけましておめでとうございます。


2024年は元旦早々能登半島大地震。翌1日は航空機の衝突事故と波乱の幕開けとなりました。今年の干支は辰ですが、辰年はどんな年だろう?と思いネットで検索したところ以下のような記事がありました。 辰年は政治の大きな変化が起きることが多い年といわれています。

戊辰戦争(1868年)、日露戦争(1904年)が辰年に起きています。また戦後では、皇居前でデモ隊と警察が衝突して1500名が死傷した血のメーデー事件(1952年)も辰年に起きています。政変の年とも言われ、戦後5回しかない辰年のうちで3回も総選挙が行われました。ロッキード事件やリクルート事件といった汚職事件も辰年に発覚しています。

また東京スカイツリー開業(2012年)、2000円札発行(2000年)、青函トンネル・瀬戸大橋開業(1988年)、東京五輪・東海道新幹線開業(1964年)などの国家プロジェクトが始まることが多いのも辰年の特徴です。 ※【干支についての豆知識】2024年は辰年!辰年ってどんな年?

SALON'S MARKETより引用 歴史を振り返ると大きな出来事が多く、まさに辰年は動乱の年と言えそうです。

2023年の終わりには自民党の裏金問題が明らかになりました。 今年は政治も大きな変化があるかもわかりません。


理・美容業界では「美容専門学校の入学状況に変化の兆しがみられ、微減する男子ですが、それを上回り女子が増え、美容人気は上向いている」という記事がありました。


美容専門学校の入学状況が変化の兆し https://ribiyo-news.jp/?p=41086

またここ数年、理容学生・美容学生、両方とも入学者数が増加(微増ですが)傾向にあるとこことです。(厚生労働省が2023年10月31日に発表した「令和4年度衛生行政報告例」によると、理・美容専門学校の新規入学者数については2022年度、理容981人、美容2万0,076人、2021年度がそれぞれ943人、2万0,003人とそれぞれ前年度を上回りました。)


そして理容師・美容師がこれからも増えていくのでは?と予見させる嬉しい話題も紹介します。

第一生命は「大人になったらなりたいもの」ランキングを毎年調査の報告しています。最新は2023年3月16日となりますが、小学生、中学生、高校生のそれぞれ女子の部門で「美容師/ヘアメイクアーティスト」が8位、7位、6位と全て10位以内にランキングされています。前の年は7位、8位、8位でしたので、小学生はひとつ順位を下げたものの、中学生、高校生では順位をあげています。人口減少、少子化の未来が待っていますが、理・美容業界にとっては嬉しい話題だと思います。

さて、今年の調査ではどのような結果になるでしょうか?

暗いニュースも多いですが、子供達にとって夢のある業界をこれからも築いていきたいものです。


私たちビューティープロでも理・美容業界の発展に貢献できるよう、今年も頑張っていこうと決意しています。


どうぞ、本年も宜しくお願いいたします。







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