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執筆者の写真荒井 智也

デジタルを使うのは結局『〇〇』

10月10日(月)

ヒルトン東京にて私が所属する「一般社団法人 日本10Xデザイン協会」の設立記念イベントに参加してきました!


この一般社団法人の活動内容は、

『10Xデザイナー(クラウド活用で10倍の成果をデザインする方法を学び、実践し、普及する当法人が認定するDX人材をいう。)の認定、育成及び会員相互の研鑽を通じて、人々が大きな志を掲げ、地域・業界・組織のDXの実現を支援することによって、社会の発展に寄与することを目的とする。』です


すなわち僕自身の任務は、理美容業界で働く理美容師さんに出来るだけ、業に時間を使えるように、今までの事務作業の見直しを行いを効率化していく事です。



河野太郎デジタル大臣のビデオメッセージから始まり、小林茂樹環境副大臣、NEC田畑上席プロフェッショナル、TD SYNNEX伊藤常務執行役員、吉田運送、吉田社長、Google飯塚本部長など普段なかなか聴くことの出来ない異業種の素晴らしい方々からこれからの時代を生き抜くヒントをいただきました。


中でも印象に残ったのは、

デジタルを使うのは結局「人間」だと言うことです。


この言葉を聞いた瞬間に、少し自分は勘違いしていたな。と反省しました。


デジタル化、DXという言葉をよく聞いたり、口にする機会が皆さんも増えてきたと思います。


しかし、結局これを扱うのは全て「人間」なんですよね。

世の中便利になっても結局扱い方を知らなければ、何の変化も起きないし、新しい事も生まれません。


僕もそうですが、日本人は良くも悪くも変化をする事に抵抗があります。

そしてシャイであるとの事です。


まず変化への抵抗を無くす事に必要なのは「オープンマインド」

そして「共有」との事です。


なるほどな〜と思いながらも私たちとしても今までのやり方から脱却していこうと決意しました。


まずは行動と言うことで、一定数FAXでのやり取りする機会があります。

これを私たちからは、今後FAXを使わず、デジタルを有効活用していきます。


デジタル化を進めていく上で一番大切な事


「まずやってみる」


今までの業務をいきなり全てデジタルに変えようと思うとお金もかかるし、かなり労力がかかるので大変です。


まずは簡単なところから取り入れていきましょう!

・今まで電話で確認していたものをメールやSNSで確認が取れる仕組みを作る
・プレゼン資料をチームで共有しながら作成する
・社外との資料の共有をクラウドを使って行う
・紙のアンケートを無くし、webアンケートにする など

いまざっとあげた4つの例は全てGoogleアプリで”無料”でできます。

Googleの特徴は誰でも簡単にアプリを使用できる事です。

本当に些細なからでも取り組んでいくことで、いろいろな気づきがあり、劇的に業務改善ができます!


デジタルを取り入れたいけど何から着手すればわからない!

と言う方は、ご連絡下さい。


現状ヒアリングし、御社にあったご提案をさせていただきます!

明日からでもスグに業務改善が出来るはずです!


デジタルを使うのは結局「人間」


ここの部分をしっかりと理解しながら、ビューティープロではデジタル化を支援していきたいと思います!






#デジタルを使うのは結局人間 #デジタル化 #10X #やってみる


《ビューティープロの特徴》

■最新の求人に関する情報をサロン様に提供!

■教育型サロン様限定の求人誌を全国の理美容学校に配布!

■理美容業界の魅力を中高生に発信!

■高校の図書館にも置いてある理美容業界専門雑誌を発行!



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